昭和初期のアパートメントにあるようなＳｈｕｋｕｋｏオリジナルデザインのドアと、アメリカの壁紙ブランド『ＴＨＩＢＡＵＴ』の壁紙が、それぞれの個性を主張しながら、且つ、お互いを際立たせている珍しいパターンです。スチールの手すり、レトロな建具と共に、独特な郷愁を感じます。新しいヴィンテージロマンの誕生です。

日本の住宅の多くは、白色の壁を選択することが多いですが、柄や彩のある壁紙などで変化を与えると、人の気分や意識も少し変化して、いつもの日々が一層彩ります。